アバカ　八寸　名古屋帯　マホガニー染　夏単衣 5831

アバカ　八寸　名古屋帯　マホガニー染　夏単衣
お色：練色×駱駝色(マホガニー染 ポイント柄部分)
(＊お色の詳細は「和色大辞典」を参考に記載させて頂いております。)
お柄：ポイント柄


一体どんな国でどんな技術、繊維を用いたらこのような美しい独特なフォルム、引き寄せられる雰囲気の作品になるのでしょうか。。

これまで沢山の夏単衣の透け感のある帯を見てきたつもりですが、異国の小さな集落にてひとつひとつ手作業で制作される本品は日本の手織物とは違う…唯一無二のムードを感じます。

アバカと呼ばれるフィリピンに自生するバショウ科の植物を繊維状にすると、ご覧いただけますようにラフで光沢のある綺麗な自然素材となります。そして、マクラメ編みと呼ばれる現地の伝統技法を用いて。。

M+abacaさんは質のよい(白く細い光沢のある)アバカが育つフィリピン・パナイ島マリナオ村サンラモン集落の上質な繊維のみを使用し、その品質の高さはファーストクラスであると認定されております。M+abacaさんのオリジナルデザイン(花と網代＋マホガニー染)からは確かな手仕事とモダンな遊び心が伝わってきますね。

帯は現地の職人さんの中でも技術力の高い職人さん3人のみが制作。ゆっくり時間をかけて手編みされております。

お客様がお召しになる夏単衣のお着物、浴衣にしっかりと寄り添う存在となりますように。。



＊M+abacaさんの作品は、アバカを使用した他のブランド、メーカーさんの作品とは異なります。

　　　　
＊『当店の写真撮影では、実物のお色や生地感をできる限り近くなるように明るさや彩度、精細度を調整して撮影させて頂いております。』


アバカ(糸芭蕉 )100%

お仕立て済み品(374cm)


#きもののすみか夏物

#きもののすみか名古屋帯

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